ハーモニックドライブ搭載IoT対応赤道儀


価格 \712,800.- (送料・消費税込)

ファーストロット完売しました  次回ロット分については決まり次第ご案内いたします


2022.10.28  ソフトウェアアップデート(Ver1.08)のお知らせ こちらへ

2022.9.2   MX-HD専用ケーブルについて こちらへ
2020.7.10   3.3kgバランスウエイト発売 こちらへ


2020.6.12  「MX-HD赤道儀のハンドボックス自動導入」 こちらへ
2019.11.15 ブログ記事 「昼間や北極星が見えない時の極軸合わせ」 こちらへ
2019.7.10 ブログ記事 「可能性を秘めたIoT赤道儀MX-HD」 こちらへ
2019.7 .2  ブログ記事 「MX-HDのコンセプトと基本仕様について」 こちらへ


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■製品特長

       ・バックラッシレス
        ハーモニックドライブを使用することで、ウォームホイルを使用する赤道儀にあるようなバックラッシは皆無です。
        このため、眼視観測においては天体の導入を小気味良くスムーズに行え、また、天体写真撮影においては自動
        ガイド時のレスポンスが良くなるため、ガイドエラーを小さく抑えることができます。

       ・クランプレス & 高速駆動
        恒星時駆動速度に対し最大1000倍の高速駆動を実現したことで、クランプレスでもスムーズな目標天体の導入
        が行えます。また、手元操作でモーターの励磁を切ることができるので、クランプフリーな操作も可能です。

       ・天体の自動導入
        本体の大容量メモリには15,000 を超える天体データベースを内蔵。 (ハンドボックスで導入操作)
        2.5等星までの恒星 メシエ天体、NGC 天体、IC 天体  重星、変光星 太陽系天体

       ・天文ソフトにも対応
        アストロアーツ ステラナビゲーター11 ステラショット2 (正式対応)
        ミード社 LX-200コマンドに対応したソフト (THE SKY6 SUPERSTAR V SkySafari Stellarium)

       ・駆動装置内蔵
        駆動装置を外付けにせず赤道儀本体に内蔵することで、高分解能マイクロステップドライブにありがちな外乱の
        影響を取り除き、安定したスムーズな回転を実現しています。

       ・無線インターフェース内蔵
        Bluetooth 及びWi-Fiの無線インターフェースを内蔵し、面倒なケーブル類の取り回しを最小限に抑えています。
        また、無線インターフェースを介することで、システムを様々に拡張していくことが可能です。

       ・簡易防水構造
        精密な駆動部に簡易防水構造を採用することで、夜露やダストの侵入を防ぎ、長期にわたり安定した性能を維持し、
        製品を末永くご愛用頂けます。

■仕 様


※外観・仕様等は製品時に変更になる場合があります。
※「ハーモニックドライブ」は(株)ハーモニックドライブシステムズの登録商標です。
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※「Bluetooth」は、Bluetooth SIG, Inc. USAの商標または登録商標です。